米主導の有志連合はアレッポ県北部の「安全保障地帯」を中心に20回の爆撃を実施(2015年11月20日)

米中央軍(CENTCOM)は、11月20日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して42回の空爆を行ったと発表した。

このうちシリア領内での空爆は20回、ブーカマール市近郊(1回)、ハサカ市近郊(4回)、フール町近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、ラッカ市近郊(1回)、マーリア市近郊(13回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。

CENTCOM, November 20, 2015などをもとに作成。

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