米軍主導の有志連合がシリア領内で9回の爆撃を実施(2015年12月6日)

米中央軍(CENTCOM)は、12月6日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して20回の空爆を行ったと発表した。

このうちシリア領内での空爆は9回、フール町近郊(4回)、ダイル・ザウル市近郊(4回)、マーリア市近郊(1回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。

CENTCOM, December 7, 2015などをもとに作成。

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