米軍発表によると、2015年4~7月にかけてのイラク、シリア領内での有志連合による爆撃での民間人の犠牲者はたった8人(2016年1月15日)

米中央軍は、2015年4月12日から7月4日までの約2ヶ月半で有志連合によるイラク、シリア領内でのダーイシュ(イスラーム国)に対する空爆で、民間人8人が死亡、3人が負傷したことを確認したと発表した。

このうちシリアでの空爆で死亡した民間人は6人、負傷したのは1人だったという。

CENTCOM, January 15, 2016をもとに作成。

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