アサド大統領のいとこでビジネスマンのマフルーフ氏「この国、そしてこの地域全体が困難な日々を迎えようとしている」(2020年7月31日)

アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/RamiMakhloufSY/)に新たなメッセージを投稿した。

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「あけましておめでとう…。

皆さんに犠牲祭(アドハー)の祝福がありますように…。

この国、そしてこの地域全体が困難な日々を迎えようとしている。僕たちの主に、この民族からこの暗雲を取り去るよう呼びかけたい…。皆さんがどこにいようと、この機会に祈るだけでなく、こう言いたい。あなた方が「抱擁する者、憐れむ者、支えし者、慈悲深き者、慈悲あまねき者」と主をその美名(アスマー)で呼べば、主は、この惨劇と試練のなかで、我々を抱擁し、哀れみ、慈悲を与え、支えることで、応えるだろう。次に来るものは困難だ。我々が、忍耐、勤勉、冷静さをもってこれを克服するのを支えてくれる者に呼びかけたい。主の慈悲がないなどと絶望しないで欲しい。彼に助けを求めて欲しい。アッラーのお許しのもとになされる救いなのだから。

アッラーに栄光あれ、アッラーに讃えあれ。アッラーの他に神なし。アッラーは偉大なり。崇高にして偉大なるアッラーの他に全能なる力はない。」

AFP, July 31, 2020、ANHA, July 31, 2020、AP, July 31, 2020、al-Durar al-Shamiya, July 31, 2020、Reuters, July 31, 2020、SANA, July 31, 2020、SOHR, July 31, 2020、UPI, July 31, 2020などをもとに作成。

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