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研究室紹介Seminar

ゼミナール

今日のアラブ地域に関する情報は、欧米のメディアやアカデミアを経由しているものが多く、同地域の人々の実情を直に知ることは、容易ではありません。とくに昨今のアラブ地域で起きている政治的な出来事のなかには、現実とはまったく異なった評価がなされているものさえあります。

こうした現状を踏まえて、当ゼミナールでは、今日のアラブ地域で起きている政治的な出来事を、可能な限り地域の視点に立って把握することを目指します。

卒業論文

2015年度

■樋口菜乃葉『ヨルダンにおける水利権確保による政治不安定化の抑止』
■篠原桃子『イラク・クルディスタン地域政府におけるイスラーム国台頭の影響』
■渡辺真帆『現代パレスチナ・イスラエルにおけるサマリア人:「紛争地域」で再興を果たした少数集団の歩み』
■本澤七彩『イラク・ナショナリズムの模索』
■綱川晴美『「イスラーム国」は何故、世界の脅威となったのか:軍事的側面からの考察』
■ 川口航史『現代バハレーン政治における宗派主義の作用:「アラブの春」以降を中心に』(修士論文)

2014年度

■橋本琴音『アラブ・イスラエル紛争における外国人の社会運動――オスロ合意以降を中心に――』
■細貝友香『政権を担うエジプト軍――軍部介入を歓迎する国民の心はいかに――』
■木戸皓平『レバノンの「テロ組織』ヒズブッラーは如何にして政党として成功したか?』
■林まり『シリア紛争と学生の社会運動――民衆の国民若いへの願いはいかにして政策に採用されうるか――』
■辰巳新『イスラエルにおけるユダヤ教の役割――シオニストの求める「ユダヤ教」とは――』

■西舘康平『開発を変容させる諸要因――USAIDが出資したエジプトの灌漑開発プロジェクト――』(修士論文)

2013年度

■染谷麻美『ハーフェズ・アサドとバッシャール――シリア大統領に求められた資質――』
■秋山俊介『占領政策をめぐるイスラエルの司法判断――入植と分離壁を中心に――』
■今井花南『エジプト2011年の民衆蜂起における『アハラーム』紙の言説分析――編集長はなぜ謝罪したのか?――』
■風間満『なぜエジプトのムルスィー大統領はパレスチナ問題政策を転換できなかったのか』
■清野宏海『「緑の運動』の変遷と分析――なぜ「緑の運動』は成功しなかったのか――』
■千須和枝里子『リビアのムアンマル・アル=カッザーフィー大佐の西側諸国に対する姿勢――「義務を果たす』の発言をめぐって――』

2012年度

■戸川詩織『パレスチナの政治体制――ヤースィル・アラファートとマフムード・アッバースの為政者としての性格――』
■深澤碧『パレスチナ・イスラエルにおける分離壁からみる抵抗運動』
■川口航史『バハレーン、民主化の波打ち際――2011年バハレーン争乱の考察――』
■桑原奈緒子『南スーダン分離独立の意義――独立前の状況からの検討――』

2011年度

■加瀬冴子『社会運動としての2011シリア・アラブの春――運動の発生要員と性格の分析、および評価――』
■神田春奈『ヨルダン国民にとっての王制――体制存続が持つ意味――』
■小林沙織『オスロ体制にみる和平プロセスの崩壊――過激派の暴力が及ぼす影響――』
■在間咲野『リーダーなき革命はなぜ生まれたのか――エジプト1月25日革命における社会運動体の役割――』
■片山満祐子『イスラエルのパレスチナ人の政治運動――グリーンラインの内側で「パレスチナ国家建設」が持つ意味――』
■大橋泰斗『パレスチナの労働運動――誕生からインティファーダへの軌跡――』

2010年度

■根田文佳『パレスチナの女性による抵抗運動――その変遷と現代に生きる女性たち――』
■志水創一『レバノン政治家ジュンブラートの転向』

2009年度

■青山沙枝『アスマー・アル=アフラス・シリア大統領夫人のシンボルと政治的役割』
■松原翔『僕がイスラーム抵抗運動に参加する可能性について』
■梅原春奈『二民族一国家の真実――イスラエル・パレスチナ問題解決への糸口となるのか――』
■鈴木啓之『パレスチナの否定された抵抗運動――アル=アクサー・インティファーダ(2000~2006年)の検討――』
■平川大地『現代レバノンにおけるテレビ放送と政治勢力――メディア・システム論を中心に――』

2008年度

■清水雄『19世紀末から1921年までのパレスチナにおけるユダヤ人入植者とアラブ人住民の良好な関係とその崩壊』

関連サイト

シリア・アラブの春 顛末期


現代中東政治ネットワーク CMEPS-J.net


現代東アラブ地域研究ネットワーク