イナブ・バラディー:イスラエルとイランのシリア上空での攻防で落下・墜落したミサイルや無人航空機を取材するメディア活動家らがイスラエル軍によって拘束(2025年6月16日)

イナブ・バラディーは、シリア南部で、イスラエルとイランのシリア上空での攻防で落下・墜落したミサイルや無人航空機を取材するメディア活動家らがイスラエル軍によって拘束される事件が発生したと伝えた。

同サイトによると、6月14日、+963メディアの特派員を務める活動家のナーディル・ダッブー記者(アブー・マアン・ハウラーニー)と、メディア活動家のヌール・ジャウラーン氏が、クナイトラ県でイラン製の無人航空機がシリア領内に墜落した様子を取材し、被害を受けた民間人を記録していたところをイスラエル軍に追跡され、尋問を受けた。

この事件に関して、シリア人ジャーナリスト協会は6月15日付の
声明
で、「イスラエル軍によるシリア領内で記者への度重なる深刻な侵害が行われている」として厳しく非難、国際的な独立調査の実施と責任者の処罰を求めた。

同協会によれば、これらの侵害行為は国際人道法における犯罪に該当し、記者の安全を保障するジュネーブ条約第一追加議定書の第79条および第51条に違反しているという。

ダッブー記者はシリア人ジャーナリスト協会内の報道の自由センターへの証言で、「我々は、シリア領内の民間地域にいたにもかかわらず30分以上にわたって追跡され、軍事区域に侵入したとして尋問された」と語った。

また、この事件に関して、クナイトラ県に住む活動家アフマド・カイワーン氏は、イスラエル軍が記者2人を追跡中に、クードナ村で若者2人と子ども1人も逮捕したことを明らかにした。

子どもは直後に釈放されたが、拘束中にイスラエル軍から拷問を受けたという。

一方、2人の若者もダッブー氏らと関係ないことが確認され、同日夜に釈放された。

なお、シリア人ジャーナリスト協会によると、アサド政権が崩壊して以降、銃撃、逮捕、暴行、機材の押収、報道妨害といったイスラエル軍による記者への侵害行為は4件を記録しているという。

2024年12月25日には、クナイトラ県のスワイサ村で抗議行動取材中に、メディア活動家のアリー・ナッジャール氏がイスラエル兵に撃たれて足を負傷した。

また、2025年1月8日には、フランス人カメラマンのシルヴァン・メルカディエ氏と、シリア人記者ムハンマド・ファイヤード氏が、クナイトラ県ハミーディーヤ村で取材中に拘束された。

さらに、記者のユースフ・ガリービー氏が2人の同僚とともに取材を妨害され、暴行を受け、機材を押収された。

ガリービー氏は、住民の協力で逃げることができたが、後にイスラエル軍からノートパソコンのパスワードを電話で要求され、身の安全のためにやむなく提供したという。

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ミドル・イースト・アイ:トルコのエルドアン大統領はシャルア暫定大統領に対してイスラエルとイランの戦闘に関与しないよう助言(2025年6月16日)

ミドル・イースト・アイは、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は6月14日に行われた電話会談で、アフマド・シャルア暫定大統領に対して、イスラエルとイランの戦闘に関与しないよう助言するとともに、テロ組織のさらなる攻撃や脅威に備えて常に警戒態勢を保つよう忠告した、と伝えた。

また、トルコの消息筋によると、米国はイスラエルによるイランへの先制攻撃の数時間前にトルコに通告し、イスラエルとトルコで緊張が高まることを回避したという。

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ヒムス県のワーディー・ナサーラーで新たに開設された観光施設が都市計画違反および歩道の占有を理由に撤去(2025年6月16日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ワーディー・ナサーラー(ナサーラー渓谷)で、シリアでの観光を支援するメディア・プラットフォーム上で宣伝されていた新設の観光施設が撤去された。

この施設には近代的なバーが併設されていたが、営業開始から1週間も経たないうちに、都市計画違反および歩道の占有を理由に完全に取り壊された。

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陸路海路出入国管理総局は、シリアの貨物車輛がヨルダン領内を通過する際に徴収される通行サービス料金に関する規則を改定(2025年6月16日)

SANAによると、陸路海路出入国管理総局は、シリアの貨物車輛がヨルダン領内を通過する際に徴収される通行サービス料金に関する規則を改定したと発表した。
新しい規則では、空車・積載車を問わず、ヨルダン領内を通過、あるいはヨルダンの自由貿易地域に出入りするシリアの貨物車輛や冷蔵車について、以下の式に基づいて料金が算出される。
車両総重量[トン]× 走行距離[キロメートル] × 2%[米ドル換算]
また、輸送を円滑にし商業交流を促進する追加措置として、シリア側のナスィーブ国境通行所からヨルダン側のジャービル国境通行所に入国する貨物車輛に科されていた200ディナールの過積載罰金を廃止することも決定された。

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トルコからダイル・ザウル県ムーハサン市にシリア難民12世帯が帰還(2025年6月16日)

SANAによると、トルコからダイル・ザウル県ムーハサン市にシリア難民12世帯が帰還した。

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SANAによると、サウジアラビアでの巡礼(ハッジ)を終えたシリア人巡礼者の第一陣(500人)が、トルコを経由し、アレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所を通じて帰国した。
https://www.sana.sy/wp-content/uploads/2025/06/photo_2025-06-16_23-17-32-3-1050×525.png

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ダルアー県、クナイトラ県、スワイダー県でイスラエルの攻撃によりイランの無人航空機多数が墜落(2025年6月16日)

SANAによると、ダルアー県では、ナワー市とヒルバト・カイス村に無人航空機2機が墜落し、一部の住宅に物的被害が発生した。

また、ナーフィア村の農地にも無人航空機2機が落下したが、人的被害は報告されていない。

さらに、ジャースィム市周辺では、国内避難民(IDPs)のテント近くにミサイルの残骸が落下し、テントが一部炎上した。

死傷者はなかった。

このほか、クナイトラ県のムシャイダ村近郊でも、残骸が落下した。




また、シリア人権監視団によると、ダルアー県上空をイスラエル軍戦闘機が低空飛行で旋回した。

さらに、サイダー町の兵力引き離し地域(AOS)の境界線(Line A)に設置されている国連兵力引き離し部隊(UNDOF)の拠点の近くにイランの無人航空機1機が墜落し、火災が発生した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍は兵力引き離し地域(AOS)の境界(Line A)上空に接近したイラン所属と見られる無人航空機1機をアブー・ラジャム村近くで撃墜した。

一方、装甲車4輌からなるイスラエル軍部隊がクナイトラ県の東サムダーニーヤ村に侵入し、民家などを捜索、若い男性2人を逮捕し、連行した。

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スワイダー県では、スワイダー24によると、ラーミー村に隣接する渓谷地帯やダーラ村・サカーカー村間の農村地帯にミサイルの残骸が落下、またアリーカ村近郊でイランの無人航空機1機がイスラエル軍に撃墜された。


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内務省総合治安局がカフルスーサ刑務所前で逮捕拘留者の釈放を求める家族らの平和的座り込みデモを強制排除し、女性らに暴行を加える(2025年6月16日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団ANHAによると、内務省総合治安局がカフルスーサ刑務所前で逮捕拘留者の釈放を求める家族らの平和的座り込みデモを強制排除し、その際女性らに暴行を加えた。




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アサーイシュはラッカ県タブカ市で武器・麻薬密輸グループのメンバー多数を逮捕、大量の麻薬を押収(2025年6月16日)

ANHAによると、ラッカ県では、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の広報センターは、タブカ市で武器・麻薬密輸グループのメンバー多数を逮捕、大量の麻薬を押収した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア民主軍と米主導の有志連合の監視のもと、ラッカ中央刑務所に収容されていたダーイシュ(イスラーム国)のメンバー多数が同市北のアクターン刑務所に移送された。

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シリア民間航空総局はシリア領空で一時的に民間航空機の運航を停止すると発表(2025年6月16日)

SANAによると、シリア航空は、本日予定されていたダマスカス・シャルジャ(UAE)往復便を、飛行時間中の空域閉鎖のためキャンセルしたと発表した。

SANAによると、シリア航空は、2025年6月17日(火)に予定されているダマスカス・イスタンブール(トルコ)便(443/444便)の出発時刻を変更すると発表した。

SANAによると、シリア民間航空総局は、シリア領空を一時的に民間航空機の運航を停止すると発表した。
閉鎖期間は、明日6月17日(火)午前5時(シリア時間)まで。

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ダイル・ザウル県で治安部隊が国防省部隊と連携し、法律違反者、テロ、誘拐、麻薬流通に関わる犯罪者らに対する包括的な治安作戦を実施(2025年6月16日)

SANAによると、ダイル・ザウル県では、治安部隊が、国防省部隊と連携し、法律違反者、テロ、誘拐、麻薬流通に関わる犯罪者らに対する包括的な治安作戦を開始した。

SANAによると、この作戦で、法律違反者、誘拐組織、麻薬密売人など複数名を逮捕、大量の武器・弾薬を押収した。




一方、シリア人権監視団によると、スバイハーン市で、内務省総合治安局がカーティルジー・クループ社の民兵の司令官だったウマル・バドル・ハーリド容疑者を逮捕した。

また、内務省の治安部隊がマヤーディーン市で治安作戦を実施し、「イランの民兵」のスリーパーセルのメンバー21人、前政権と取引のあった商人らを逮捕した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループが15日深夜から16日未明にかけてハマー市クスール地区で前政権の内通者とされる住民1人を殺害した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、カムーナ国内避難民(IDPs)キャンプで女性とその夫が何者かによって銃で撃たれて死亡した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、15日深夜から16日未明にかけて、ザーキヤ町の前町長がオートバイに乗った2人組の襲撃を受けた。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ムフターリーヤ村で30歳代のアラウィー派の住民1人が銃で撃たれて死亡した。

また、ヒムス市では、内務省総合治安局が民間の自動車1台に向けて発砲し、1人を殺害、4人を負傷させた。

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シャルア暫定大統領は政令でイドリブ大学、ハマー大学の学長を任命(2025年6月16日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、2025年政令第94号を施行し、イドリブ大学の教授であるズィヤード・ハサン・アッブード氏を同大学の学長に任命した。

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SANAによると、シャルア暫定大統領は、2025年政令第95号を施行し、2010/2011年度から現在にかけて「革命」により退学・離籍した大学・大学院生に対し、復学を認めた。

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SANAによると、シャルア暫定大統領、2025年政令第96号を施行し、ハマー大学の教授アブドゥルカリーム・フサイン・カルブ・ルーズ氏を同大学の学長に任命した。

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SANAによると、シャルア暫定大統領は、2025年政令第97号を施行し、2011年3月15日以降に必要な学位を取得した国家派遣留学生に対し、任用手続きを完了させるための猶予期間1年間を付与すると定めた。

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SANAによると、シャルア暫定大統領は、2025年政令第98号を施行し、2010/2011年度以降、単位不取得などにより除籍された学生に対し、特別に1年間の復学を許可した。

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SANAによると、ムスアブ・アリー保健大臣は、化学兵器禁止機関(OPCW)のニハード・アリー・コフィシ特別事務局長率いる代表団と会談を行い、シリアの医療部門に対する支援と協力の強化について議論した。

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『ワシントン・ポスト』:アサド大統領の戦略問題担当顧問がフリージャーナリストのオースティン・タイス氏の殺害命令を受け、部下が殺害を実行したと証言(2025年6月15日)

『ワシントン・ポスト』によると、2012年8月に首都ダマスカス近郊で消息を絶ったフリージャーナリストのオースティン・タイス氏に関して、アサド大統領の戦略問題担当顧問のバッサーム・ハサン氏が、2025年4月にFBIとCIAの尋問を受け、その際、タイス氏が一時的に収監施設から脱走した後、アサド大統領から殺害命令を受け、これを部下に伝え、2013年に殺害が実行されたと証言したと伝えた。

米当局は、この証言の真偽を確認中であり、裏づけとなる証拠は得られていないという。

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ハサカ県フール町近郊のシャッラーラ村で米主導の有志連合がイランのロケット弾1発を撃破:また有志連合基地上空にイランの無人航空機やミサイルが飛来、米軍がこれを撃破(2025年6月15日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、フール町近郊のシャッラーラ村で、米主導の有志連合がイランのミサイル1発を撃破した。

また、米主導の有志連合が駐留する基地上空にイランの無人航空機やミサイルが飛来、米軍がこれを迎撃し、複数回の爆発が発生した。

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イスラエル軍地上部隊がクナイトラ県フッリーヤ村に侵攻し、民家を襲撃(2025年6月15日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊はクードナ村で拘束していた若い男性2人を釈放した。

一方で、イスラエル軍地上部隊はフッリーヤ村に侵攻し、民家を襲撃した。

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ハマー市でユースフ・アスファル前人民議会議員が武装グループに拉致:市民らが抗議デモで消息を調査するよう要求(2025年6月15日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がベドウィンの民兵とともに、13日晩にアクラード・ダーサニーヤ村を襲撃して逮捕していた住民1人が遺体で発見された。

遺体には拷問を受けた跡があり、頭を銃で撃たれていた。

また、ヒルバト・スーダー村で女性1人と子ども7人を含む11人の遺体が埋葬された集団墓地が発見された。

さらに、ヒムス市とミスヤーフ市を結ぶ街道に設置されている内務省総合治安局の検問所にいた武装グループが、アラウィー派の住民に帰属宗派を尋問、この住民に向けて発砲し、殺害した。

このほか、内務省総合治安局がベドウィンの民兵とともに、13日晩にアクラード・ダーサニーヤ村を襲撃して逮捕していた住民1人が遺体で発見された。

遺体には拷問を受けた跡があり、頭を銃で撃たれていた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、14日深夜から15日未明にかけてハマー市のクスール地区で若い男性(旧シリア軍の予備役兵)が正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

また、ハマー市のアンダルス地区でユースフ・アスファル前人民議会議員が武装グループに拉致された。

これを受けて、ハマー市のアースィー広場の県庁舎前で住民数十人が、市内での誘拐、殺人、強盗に抗議し、誘拐されたユースフ・アスファル前人民議会議員の消息を調査するよう要求した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗った武装グループがシャイフ・サアド村の農地で働いていた男女2人を銃で撃ち殺害した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、カルダーハ市近郊のビスィーン村を内務省総合治安局が強襲し、2人(ファーディー・サクル氏と息子)が殺害された。

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ハサカ県のフール・キャンプに収容されていた国内避難民(IDPs)42世帯178人がアレッポ市に帰還(2025年6月15日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の管理下にあるハサカ県のフール・キャンプに収容されていたアレッポ市からの国内避難民(IDPs)42世帯178人が、同自治局が国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)などと連携して推し進める避難民の自発的帰還に向けた取り組みの一環として、「希望の船団」と名付けられた旅客バスに乗って、アレッポ市に向かった。

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アサーイシュはハサカ市とラッカ市で麻薬密輸グループのメンバー3人を逮捕(2025年6月15日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の広報センターは、ハサカ県のハサカ市とラッカ県のラッカ市で麻薬密輸グループのメンバー3人を逮捕したと発表した。

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無人航空機1機がハマー県サーフィーター市近郊の民家に墜落、民家は全焼し、女性1人死亡(2025年6月15日)

タルトゥース県では、SANA,によると、所属不明の無人航空機1機が早朝、サーフィーター市近郊のタリーイー村の民家に墜落、民家は全焼し、女性1人が重傷を負い、タルトゥース国立病院に搬送された。

シリア人権監視団によると、墜落したのはイラン製と見られる無人航空機。


女性はその後死亡した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、アイン・ズブダ村に無人航空機1機が墜落した。

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ヒムス県ヒムス市、クナイトラ県などの上空で、シリア領空を通過するイランのミサイルや無人航空機とイスラエルによる迎撃が確認された。




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シリア人権監視団によると、6月13日にイスラエルがイランの核施設や軍要人を狙って先制攻撃を行い、両国の戦闘が激化して以降、シリア領内にラッカしたイランの無人航空機は28機を記録した。

県別の内訳は以下の通り:

ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯):3機
ハサカ県:1機
タルトゥース県:1機
スワイダー県:3機
クナイトラ県:8機
ダマスカス郊外県:3機
ダルアー県:6機(ジャーシム市1機、サンマイン市2機、ラジャート高原1機、ナーフィア村1機、ジャバーブ村1機)
ダイル・ザウル県:3機

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ルーマニアのダン・エアー航空による最初のフライトがダマスカスに到着:欧州からシリアへの直行便が再開するのは14年ぶり(2025年6月15日)

SANAによると、シリア航空のシャールジャ(UAE)発ダマスカス行き便は、14日夕方、イスラエルとイランの交戦に伴う緊張を受け、サウジアラビアのタブーク空港に目的地を変更して着陸した。 乗客・乗員はいずれも無事だった。

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SANAによると、シリア・アラブ航空はダマスカス・イスタンブール(トルコ)便(443/444便)について、出発時刻を変更したと発表した。

旅客向けの案内によると、443便(ダマスカス発イスタンブール行き)は15時40分にダマスカスを出発し、18時20分にイスタンブールに到着、444便(イスタンブール発ダマスカス行き)は19時20分にイスタンブールを出発し、21時40分にダマスカスに到着する予定である。

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SANAによると、ルーマニアのダン・エアー航空による最初のフライトが、ブカレストからダマスカスに向けて出発した。

欧州からシリアへの直行便が再開するのは14年ぶり。
https://www.sana.sy/wp-content/uploads/2025/06/photo_2025-06-15_19-51-20-660×330.png

SANAによると、同機は乗客138人を乗せてダマスカス国際空港に着陸、その後125人を乗せてブカレストに向かった。

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シャルア暫定大統領は、マルワーン・ハラビー高等教育科学研究大臣と国立大学学長候補らと会談し、高等教育制度の発展、科学技術の強化の方途について議論(2025年6月15日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、マルワーン・ハラビー高等教育科学研究大臣と国立大学学長候補らと会談し、高等教育制度の発展、科学技術の強化の方途について議論した。



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武装グループがイード・アル=ガディールを祝うマグリブの礼拝が行われていたサイイダ・ザイナブ廟を襲撃(2025年6月14日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、武装グループが14日晩、イード・アル=ガディールを祝うマグリブの礼拝が行われていたサイイダ・ザイナブ廟(サイイダ・ザイナブ町)を襲撃した。

武装グループは、ムアッズィンに向けて発砲し、礼拝中の男女に対してシーア派を侮辱するような罵倒を浴びせた。

武装グループはまた、ファジュルの礼拝を行わないよう脅迫し、住民の不安と恐怖を煽った。

事態を受けて、内務省の治安部隊が廟周辺に展開し、来訪者を保護するために門を一時閉鎖した。

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ダルアー県マハッジャ町の橋の近くで内務省総合治安局の隊員が襲撃を受け、司令官1人が死亡、護衛1人が負傷(2025年6月14日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、マハッジャ町の橋の近くで内務省総合治安局の隊員が襲撃を受け、司令官1人が死亡、護衛1人が負傷した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ブーカマール市で高齢の男性1人が何者かによって鋭利な刃物で刺され死亡した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、マイダーン村でアラウィー派の羊飼いの家族がオートバイに乗った武装グループの襲撃を受け、若い男性1人と15歳の青年が死亡した。

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シリア民主軍が米主導の有志連合と連携してダイル・ザウル県シュハイル村を強襲し、ダーイシュのスリーパーセルのメンバー1人を逮捕(2025年6月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が米主導の有志連合と連携して、シュハイル村を強襲し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー1人を逮捕した。

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ヒムス市のカラム・ルーズ地区とガッサーニーヤ村でムルシド派の住民が大規模抗議デモ(2025年6月14日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市のカラム・ルーズ地区と県南西部のガッサーニーヤ村でムルシド派の住民が抗議するデモを行い、数千人が参加した。

抗議行動は、ヒムス市アダウィーヤ地区にある発電用電力供給装置の配給事務所で勤務していたハーディー・ムハンマド・カースィム氏とムハンマド・ワリード・ダルウィーシュ氏の2人が13日に誘拐され、その後殺害された事件を受けたもの。

武装グループは、2人が働いていた事務所を襲撃し、室内の備品を破壊したうえ、バイク1台、ノートパソコン、現金を奪って逃走した。

2人の遺体は、ヒムス市ハーリディーヤ地区の診療所の裏手で発見され、ザフラー病院に搬送された。

検視の結果、ムハンマド氏は頭部と胸部に銃弾を受けており、ハーディー氏も頭部と鎖骨上部に銃弾を受けていたことが判明した。いずれの遺体に明らかな拷問・暴行の痕が残されていた。

デモ参加者は、ヒムス県治安当局に対し、犯人の身元を明らかにし、正義のもとで裁くよう要求した。

また、ムルシド派の住民に対して繰り返される人権侵害を即刻停止し、彼らに必要な保護を提供するよう強く求めた。

過去数ヵ月間、ムルシド派の住民たちは国内各地で座り込みデモを繰り返し、彼らの宗教的聖域に対する攻撃の激化に抗議している。

なお、アサド政権が崩壊した2024年12月8日以降、ムルシド派60人以上が殺害されたことが記録されている。

ムルシド派は1923年にイマーム・サルマーン・ムルシドによって創設された新興宗派。

平和主義と非暴力の立場で知られている。長年にわたって社会的に疎外や差別を受けてきたが、紛争や敵対行動に関与した例は記録されていない。

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シャルア暫定大統領は人民議会選挙高等委員会のメンバーと首都ダマスカスの人民宮殿で会合:トルコのエルドアン大統領と電話会談(2025年6月14日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、人民議会選挙高等委員会のメンバーと首都ダマスカスの人民宮殿で会合を行った。

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SANAによると、シャルア暫定大統領は、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領から電話を受け、地域の最新情勢について意見交換を行った。

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イラクの人民動員隊はダイル・ザウル県ブーカマール市近郊の砂漠地帯にあるシャルア移行期政権の軍事拠点を攻撃(2025年6月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、イラク国境に面するブーカマール市近郊の砂漠地帯にあるアフマド・シャルア移行期政権の軍事拠点1ヵ所がロケット弾による攻撃を受け、同地に展開する新生シリア軍の第86師団の兵士1人が負傷した。

ロケット弾攻撃は、イラク領内の国境地帯に展開するイラクの人民動員隊の部隊が行ったもので、新生シリア軍はロケット弾が発射された地域に重機関銃などで応戦、また米主導の有志連合のヘリコプター複数機が上空を旋回し、警戒にあたった。

また、これを受け、シャルア移行期政権の当局は、ユーフラテス川西岸の支配地と北・東シリア地域民主自治局/シリア民主軍の支配下にあるユーフラテス川東岸を結ぶサーリヒーヤ町の通行所以外のすべての通行所を封鎖した。

閉鎖されたのは、ムーハサン市・ダフラ村、ブーライル村・スブハ村、バクラス村・シュハイル村、マヤーディーン市・ズィーバーン町、アシャーラ市・ダルナジュ村、ブーカマール市・ブーガーズ村間のすべての橋上・水上通行所。

「イランの民兵」が北・東シリア地域民主自治局の支配地に侵入するのを阻止するためだという。

だが、数時間後、閉鎖されていた通行所は再開された。

また、内務省総合治安局が人民動員隊に対処するため、増援部隊を乗せた車列を国境地帯に派遣した。

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一方、SANAによると、イラクとの国境にあるダイル・ザウル県のブーカマール国境通行所(イラク側はアンバール県カーイム国境通行所)が再開され、旅客やトラックの通行が開始された。

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シリア上空でイスラエルとイランのミサイル、無人航空機による攻防続くなか、シリア民間航空総局は民間航空機の運航を6月15日(日曜日)朝まで停止すると発表(2025年6月14日)

シリア人権監視団は、イスラエル軍によってシリア南部上空で迎撃、撃墜されたイランのミサイルの残骸などの映像を転載した。



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スワイダー24も、落下したイランの無人航空機の残骸を手にする子どもたちの画像を公開した。

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SANAによると、シリア民間航空総局は、シリア領空を民間航空機の運航に全面的に再開すると発表した。

これを受け、シリア・アラブ航空も運航を段階的に再開すると発表した。

しかし、シリア民間航空総局は、その後、イスラエルとイランのミサイル、無人航空機による戦闘が再び激化したことを受けて、民間航空機の運航を6月15日(日曜日)朝まで停止することを決定、これを告知した。

シリア・アラブ航空も、6月15日(日曜日)に予定されていたすべての航空便の運航を停止すると発表した。

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トルコのユルマズ副大統領:「アサド政権崩壊後にトルコからシリアに帰国したシリア人は273,000人以上」(2025年6月13日)

ヒュッリイイェト・デイリー・ニュースなどによると、トルコのジェヴデト・ユルマズ副大統領は、アサド政権崩壊後にトルコからシリアに帰国したシリア人の数が273,000人以上に達していると述べた。

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北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)がラッカ市スィナーア地区で治安作戦を実施し、密輸業者1人を殺害、複数を逮捕(2025年6月13日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)がラッカ市スィナーア地区で治安作戦を実施し、密輸業者1人を殺害、複数を逮捕した。

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タルトゥース県、ヒムス県では、アラウィー派、ムルシド派が殺害される(2025年6月13日)

タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、2日前にタルトゥース市で何者かによって銃で撃たれて重傷を追っていたアラウィー派の若い男性1人が死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、前日のジャッリーン村での内務省総合治安局と地元武装グループの戦闘で前者の隊員1人が死亡したことを受けて、武装グループのリーダーのミーラード・バラーズィー氏(アブー・ラーシド)が憲兵隊に投降した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市のサーリヒーン・モスクのイマーム・説教師のムハンマド・ハーッジ・ユースフ師(アブー・バラー)が金曜日の集団礼拝後に正体不明の2人組の襲撃を受けて死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市バイヤーダ地区でムルシド派の若い男性2人が何者かによって拉致され、その後即決処刑され、遺体で発見された。

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SANAによると、ラタキア県では、内務省の治安部隊がカルダーハ市で武器と弾薬が保管された倉庫を摘発した。

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