北・東シリア自治局のアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区の人民庁舎は声明を出し、2月6日のトルコ・シリア大地震と2月20日の余震によって被害を受けていた住宅の倒壊によって5月12日に住民1人が死亡したと発表、当局の対応が遅れている原因がシリア政府による両地区への封鎖にあると非難、政治的決定をもって封鎖を解除するよう求めた。
声明によると、両地区の建物439棟が地震の被害を受け、うち12棟の被害が深刻だという。
ANHA(5月13日付)が伝えた。
AFP, May 13, 2023、ANHA, May 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 13, 2023、Reuters, May 13, 2023、SANA, May 13, 2023、SOHR, May 13, 2023などをもとに作成。
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