ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合の友人・無人航空機による違反が、6月の1ヵ月間だけで315件確認されたと発表した。
RIAノーヴォスチ通信(7月1日付)が伝えた。
RIA Novosti, July 1, 2023をもとに作成。
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