ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)とトルキスタン・イスラーム党による6回の砲撃を確認したと発表(2023年7月4日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)とトルキスタン・イスラーム党が「緊張緩和地帯設置」内のシリア軍の拠点に対して6回(イドリブ県3回、アレッポ県2回、ラタキア県1回)の砲撃を行ったことを記録したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(7月4日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 4, 2023をもとに作成。

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