ラタキア県のアーミル・ヒラール県知事は、アサド大統領とアスマー・アフラス夫人の名代として、2月6日のトルコ・シリア大地震で負傷し、アラブ首長国連邦(UAE)に搬送され、治療を受けた後に帰国した被災者とその家族を訪問し、アサド夫妻のメッセージを伝えた。
ヒラール県知事が訪問したのは、ムハンマド・サラーフ・アブドゥルカーディル・カバラーウィーくん(14歳)、アリー・サミール・タフーフくん(9歳)とその家族。
2人は22日にUAEでの治療を終えて、ダマスカス国際空港に到着していた。
SANA(8月24日付)が伝えた。
AFP, August 24, 2023、ANHA, August 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, August 24, 2023、‘Inab Baladi, August 24, 2023、Reuters, August 24, 2023、SANA, August 24, 2023、SOHR, August 24, 2023などをもとに作成。
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