レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は、レバノン南部・イスラエル北部での戦況について以下の通り声明を出した。
午後、バイヤード・ブライダー陣地を攻撃し、設備や守備隊に直接の損害を与えた。
午後、マタッラ陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。
午後、ナークーラ岬の陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与えた。
午後15時20分、ジャル・アラーム陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与えた。
午後、ビラニット軍事キャンプを攻撃し、兵舎や守備隊に直接の損害を与えた。
レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。
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マナール・チャンネル(10月30日付)は10月30日にレバノン・イスラーム抵抗が攻撃を行った場所をビデオと画像で示した。
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ナハールネット(10月30日付)によると、イスラエル軍の戦車がアイター・シャアブ村(ナバティーヤ県ビント・ジュベイル郡)を砲撃した。
イスラエル軍はまた、シャブアー農場、カフルシューバー村(いずれもナバティーヤ県マルジャアユーン郡)、アイター・シャアブ村近くなどを白リン弾などで砲撃した。
イスラエル軍はさらに戦闘機でラッブーナ村(南部県スール郡)などを爆撃した。
AFP, October 30, 2023、ANHA, October 30, 2023、‘Inab Baladi, October 30, 2023、Naharnet, October 30, 2023、Qanat al-Manar, October 30, 2023、Reuters, October 30, 2023、SANA, October 30, 2023、SOHR, October 30, 2023などをもとに作成。
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