レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は、レバノン南部・イスラエル北部での戦況について以下の通り声明を出した。
午後2時00分、ラーミーム兵舎をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与えた。
午後2時10分、占領下のシャブアー農場(ナバティーヤ県マルジャアユーン郡)内のルワイサート・イルム陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。
午後3時25分、ハドブ・ヤールーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与えた。
午後3時35分、タイハート三角地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与えた。
午後4時10分、リーシャー池西部および南部に展開するイスラエル軍歩兵部隊をロケット弾攻撃し、直接の損害を与えた。
夕刻、ジャル・ダイル陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。
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マナール・チャンネル(11月15日付)によると、イスラエル軍はナバティーヤ県マルジャアユーン郡のヒヤーム村、マイス・ジャバル村、フーラー村、ウダイサ村、マルカバー村、マルジュ・ムルーク村、ブリーダー村、ムハイビーブ村、ビント・ジュベイル郡のヤールーン村、ラーミヤー村、南部県スール郡のラッブ・サラースィーン村、ラッブーナ村、ナークーラ村、アルマー・シャアブ村、タイル・ハルファー村一帯などを砲撃した。
AFP, November 15, 2023、ANHA, November 15, 2023、‘Inab Baladi, November 15, 2023、Qanat al-Manar, November 15, 2023、Reuters, November 15, 2023、SANA, November 15, 2023、SOHR, November 15, 2023などをもとに作成。
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