アブドゥルカリーム前駐レバノン・シリア大使は、イスラエル軍の爆撃で戦死したアッバース・ラアド氏に対するアサド大統領の弔意を、父親で抵抗への忠誠ブロック(ヒズブッラー)の代表を務めるムハンマド・ラアド議員に伝える(2023年11月24日)

外務在外居住者大臣顧問を務めるアリー・アブドゥルカリーム前駐レバノン・シリア大使は、イスラエル軍の爆撃で戦死したアッバース・ラアド氏に対するバッシャール・アサド大統領の弔意を、同氏の父親であり、抵抗への忠誠ブロック(国民議会におけるヒズブッラーの会派)の代表を務めるムハンマド・ラアド議員に伝えた。

SANA(11月23日付)が伝えた。

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レバノン・イスラーム抵抗は23日に声明を出し、ナバティーヤ県ナバティーヤ郡のジュバーア村でアッバース・ラアド氏が戦死したと発表していた。

死亡したのは22日、葬儀は23日に行われていた。

AFP, November 24, 2023、ANHA, November 24, 2023、‘Inab Baladi, November 24, 2023、Reuters, November 24, 2023、SANA, November 24, 2023、SOHR, November 24, 2023などをもとに作成。

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