レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月22日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後2時20分、メトゥラ町一帯をロケット弾で攻撃。
午後2時30分、マナラ(キブツ)一帯を攻撃。
午後4時15分、カフルカラー村に面する第430地点を攻撃し、直接の損害を与える。
西部地区
午前8時30分、ショメラ入植地一帯に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾、迫撃砲で攻撃し、直接の損害を与える。
午前9時35分、ショメラ入植地一帯を攻撃。
正午前、エバン・メナヘム入植地に展開するイスラエル軍将兵をロケット弾で攻撃し、確実な損害を与える。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が戦死したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前11時57分、レバノン領内からイスラエルへの多数の砲撃が数時間にわたって確認され、イスラエル軍が砲弾発射地点を砲撃した。また、ジェット戦闘機が先ほど、レバノン領内のヒズブッラーの陣地、テロ・インフラなど複数ヵ所を爆撃した。
午後7時35分、マナラ(キブツ)で警報が発令され、レバノン領内から多数の砲撃が確認され、イスラエル軍が砲弾発射地点を砲撃した。
AFP, December 22, 2023、ANHA, December 22, 2023、‘Inab Baladi, December 22, 2023、Qanat al-Manar, December 22, 2023、Reuters, December 22, 2023、SANA, December 22, 2023、SOHR, December 22, 2023などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
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