ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米軍(有志連合)が実質占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内のルクバーン・キャンプで、米軍が西側諸国の諜報機関に協力していたダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーの自宅を強襲し、拘束した。
複数筋によると、拘束された元メンバーは、2016年にダーイシュに参加したが、その後西側諸国の諜報機関の協力者として活動していたが、シリア軍や「イランの民兵」に内通していたという。
AFP, January 8, 2024、ANHA, January 8, 2024、‘Inab Baladi, January 8, 2024、Reuters, January 8, 2024、SANA, January 8, 2024、SOHR, January 8, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月24日付…
イスラエル軍は午前11時36分…
イドリブ県では、テレグラムの「…
ハサカ県、シリア人権監視団によ…