イランの首都テヘランでイスラーム協力機構(OIC)加盟国議会連合が加盟国パレスチナ委員会緊急会合を開催し、加盟国議会間の協力の方途、パレスチナ情勢、とりわけガザ地区へのイスラエルの攻撃、停戦、人道支援などを協議した。
シリアからは、ハンムード・サッバーグ人民議会議長が出席し、パレスチナ人民への支持を改めて表明、国際社会に対してイスラエルの攻撃を止めさせるよう求めた。
会合は、パレスチナ人民に対する戦争犯罪や大量虐殺を行っているイスラエルの指導者らを国際法廷に提訴し、ガザ地区へのイスラエルの攻撃に加担する米国を非難する閉幕声明を採択した。
SANA(1月10日付)などが伝えた。
AFP, January 10, 2024、ANHA, January 10, 2024、‘Inab Baladi, January 10, 2024、Reuters, January 10, 2024、SANA, January 10, 2024、SOHR, January 10, 2024などをもとに作成。
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