レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月11日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午前9時50分、メトゥラ町に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃、直接の損害を与える。
午前11時30分、バグダーディー陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午前12時00分、サイハート丘、ナズル山一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、兵士を確実に殺傷。
午後3時00分、占領下シャブアー農場内のラムサー陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後4時00分、ハニーン町に対するイスラエル軍の攻撃でイスラーム保健機構の職員2人が死亡したことへの報復として、即時に報復を行う。
西部地区
午前11時30分、クーブラー丘にあるスパイ機器を攻撃、これを破壊。
午後2時15分、マルキヤ入植地を攻撃し、直接の損害を与える。
午後3時5分、シャアル丘に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後4時30分、リーシャー池陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、兵士を確実に殺傷。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。
また、イスラエル軍によるハニーン町への爆撃で、ヒズブッラー傘下のイスラーム保健機構の職員2人が死亡したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後5時37分、キリヤット・シュモナ市、マルガリオット入植地にレバノン領内から10発の砲撃を確認、3発を撃破。また早朝には、レバノン領内からの多数の砲撃を確認し、イスラエル軍が砲弾発射地複数ヵ所を攻撃。さらに早朝、イスラエル軍ジェット戦闘機と砲兵部隊が、レバノン領内のヒズブッラーの陣地、テロ・インフラなど複数のテロ標的、複数ヵ所を爆撃・砲撃。
AFP, January 11, 2024、ANHA, January 11, 2024、‘Inab Baladi, January 11, 2024、Qanat al-Manar, January 11, 2024、Reuters, January 11, 2024、SANA, January 11, 2024、SOHR, January 11, 2024などをもとに作成。
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