レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月16日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後2時00分、占領下カフルシューバーの丘陵地にあるサンマーカ陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。
午後3時30分、レバノン南部への攻撃への報復として、ナビー・ユシュア村一帯地域の複数の入植地を攻撃した。
午後4時20分、バイヤード・バリーダー陣地を攻撃し、直接の損害を与える。
西部地区
午前10時45分、エバン・メナヘム入植地東の入植地に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃。
午後4時20分、ラーミヤー陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊を攻撃、直接の損害を与える。
午後6時20分、ハドブ・ブスターン陣地をブルカーン重ロケット砲で砲撃し、直接の損害を与える。
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マナール・チャンネル(1月16日付)は、1月15日午前10時から16日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。
同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して1回の爆撃と7回の砲撃を行った。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前0時7分、本日(15日)早く、レバノン領内のヤールーン村、ルマイシュ村で複数の飛翔体を迎撃。また先ほど、イスラエル軍ジェット戦闘機1機がマールーン・ラース村のヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃した。
午前10時19分、イスラエル軍ジェット戦闘機1機が夜間、カフルカラー村にあるヒズブッラーの対戦車ミサイル発射台を攻撃、また特殊部隊がアイター・シャアブ村の脅威を排除するために攻撃を行った。
午後2時43分、ワーディー・サルーキー一帯でのヒズブッラーのテロ標的多数への砲撃を完了。また、先ほど、ヒズブッラーの監視ポスト、軍事施設、武器インフラへの攻撃を実行。
AFP, January 16, 2024、ANHA, January 16, 2024、‘Inab Baladi, January 16, 2024、Qanat al-Manar, January 16, 2024、Reuters, January 16, 2024、SANA, January 16, 2024、SOHR, January 16, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
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