ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を5回攻撃する一方、戦闘員3人が死亡したと発表(2024年1月22日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月22日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後3時30分、占領下シャブアー農場内の参マーカ陣地をミサイルで攻撃、直接の損害を与える。

西部地区

午前0時00分、ザルイート入植地一帯のイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃、兵士複数を確実に負傷させる。

午前11時15分、ラーヒブ陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊を攻撃、直接の損害を与える。

午前12時30分、アブー・ダジャージュ高地に集結するイスラエル軍部隊を攻撃、直接の損害を与える。

午後5時00分、エベン・メハナム入植地一帯をミサイルで攻撃、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員3人が戦死したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時55分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が早朝、ヒズブッラーのテロリスト複数人がいたマールーン・ラース村の軍事施設を攻撃。またマルワーヒーン村、シーヒーン村、タイバ村、ティールハルファー村にあるヒズブッラーの監視ポスト3ヵ所、軍事複合施設1ヵ所、カフルカラー村、ブライダー村を攻撃。

AFP, January 22, 2024、ANHA, January 22, 2024、‘Inab Baladi, January 22, 2024、Qanat al-Manar, January 22, 2024、Reuters, January 22, 2024、SANA, January 22, 2024、SOHR, January 22, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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