フール・キャンプで「人道と安全」作戦第3段階を開始した北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)は21人を拘束、トンネル、地雷、武器弾薬を発見(2024年1月28日)

北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍、女性防衛隊(YPJ)の支援を受けて、ハサカ県のフール・キャンプで開始した「人道と安全」作戦第3段階が2日目を迎えた。

アサーイシュの発表によると、アサーイシュは、ニカーブを纏って逃亡を試みた男性1人を含む21人を拘束したほか、ムハジラート地区などでトンネル、地雷、武器弾薬を発見するなど、作戦が成果を挙げていることを強調した。




ANHA(1月28日付)が伝えた。

AFP, January 28, 2024、ANHA, January 28, 2024、‘Inab Baladi, January 28, 2024、Reuters, January 28, 2024、SANA, January 28, 2024、SOHR, January 28, 2024などをもとに作成。

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