レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月30日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後1時15分、ワッザーニー村に面するイスラエル領内に設置されているスパイ危機を狙撃兵が攻撃し、直接の損害を与える。
午後8時10分、ヒヤーム村の民家に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、メトゥラ町に集結するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。
西部地区
午前11時35分、ハドブ・ヤーリーン陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後6時3分、ハドブ・アイダー陣地に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃、直接の損害を与える。
午後8時50分、ダヒーラ陣地をブルカーン重ロケット砲1発で攻撃し、直接の損害を与える。
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マナール・チャンネル(1月29日付)は、1月29日午前10時から30日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。
同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して3回の爆撃と8回の砲撃などを行った。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後7時48分、レバノンからの1回の砲撃早朝に確認、砲弾はアラブ・アル・アルマシェ村の空地に着弾、負傷者はなかった。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、ヒヤーム村一帯にあるヒズブッラーの指揮所と監視ポストを攻撃した。また終日、戦闘機によってアイター・シャアブ村、ムハイビーブ村一帯の監視所、軍事複合を攻撃した。
AFP, January 30, 2024、ANHA, January 30, 2024、‘Inab Baladi, January 30, 2024、Qanat al-Manar, January 30, 2024、Reuters, January 30, 2024、SANA, January 30, 2024、SOHR, January 30, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
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