ABC(1月31日付)は、28日にシリアのヒムス県南東部(米国の発表によるとレバノン北東部)の米軍の前哨基地に対するイラク・イスラーム抵抗の無人航空機(ドローン)での攻撃で兵士3人が死亡した事件に関して、米当局者3人の話として、攻撃型(自爆型)のドローンが米軍の偵察用ドローンとともに基地に接近したために、米軍が迎撃できなかったとしたうえで、兵士らが就寝中だった居住区が狙われたことで、死傷者が増えたと伝えた。
死亡した3人は、46歳、23歳、24歳の兵士だという。
AFP, January 31, 2024、ANHA, January 31, 2024、‘Inab Baladi, January 31, 2024、Reuters, January 31, 2024、SANA, January 31, 2024、SOHR, January 31, 2024などをもとに作成。
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