ANHA(1月31日付)、シリア人権監視団は、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるハサカ県タッル・ブラーク町の石油精製・貯蔵施設複数ヵ所がトルコ軍の無人航空機(ドローン)複数機の攻撃によって損害を受け、ジャグジャグ川に原油が流出している、と伝えた。
トルコ軍は昨年末から北・東シリア地域民主自治局の支配地各所への爆撃を激化させていたが、いつの爆撃が原油の流出をもたらしたかは不明。
AFP, February 1, 2024、ANHA, February 1, 2024、‘Inab Baladi, February 1, 2024、Reuters, February 1, 2024、SANA, February 1, 2024、SOHR, February 1, 2024などをもとに作成。
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