レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、2月1日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午前9時00分、占領下シャブアー農場のレーダー・サイトに設置されているスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。
午後3時55分、占領下カフルシューバーの丘陵地にあるサンマーカ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後4時12分、シャブアー農場内のラムサー陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
西部地区
午後9時30分、ザルイート入植地一帯に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
**
マナール・チャンネル(2月1日付)は、1月31日午前10時から2月1日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。
同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して4回の爆撃と3回の砲撃などを行った。
**
イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後4時55分、レバノンからメトゥラ町、キリヤット・シュモナ市への多数の砲撃を終日確認、イスラエル軍は砲弾発射地を攻撃、負傷者はなかった。イスラエル軍はまた先ほど、ティールハルファー村にあるヒズブッラーの陣地1ヵ所を攻撃。
AFP, February 1, 2024、ANHA, February 1, 2024、‘Inab Baladi, February 1, 2024、Qanat al-Manar, February 1, 2024、Reuters, February 1, 2024、SANA, February 1, 2024、SOHR, February 1, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ロシア当事者和解調整センターの…
国連難民高等弁務官事務所(UN…