レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、2月3日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後5時10分、占領下カフルシューバーの丘陵地にあるサンマーカ陣地をロケット弾で攻撃、直接の損害を与える。
午後5時15分、占領下シャブアー農場のラムター陣地をロケット弾で攻撃、直接の損害を与える。
午後6時10分、サンマーカ陣地を再びロケット弾で攻撃、直接の損害を与える。
西部地区
午前10時50分、ヒルバト・マーイル基地を攻撃。
午後5時35分、アイター・シャアブ村の民家などへのイスラエル軍の攻撃へのとして報復として、エヴェン・ム入植地を攻撃、直接の損害を与える。
午後5時35分、前日のブライダー村への攻撃への報復として、イールオン(キブツ)を攻撃、直接の損害を与える。
午後6時40分、コブラ丘をロケット弾で攻撃、直前の損害を与える。
午後9時50分、ビーラーニート兵舎をファラク1ロケット弾2発で攻撃し、直接の損害を与える。
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マナール・チャンネル(2月3日付)は、2月2日午前10時から2月3日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。
同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して3回の爆撃と3回の砲撃などを行った。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後3時38分、レバノンから終日、バルアム(キブツ)、ザルイート入植地への砲撃が確認されたが、負傷者はなかった。イスラエル軍戦闘機複数機が先ほど、マルワヒーン村、アイター・シャアブ村一帯の監視ポスト2つ、ヤールーン村の指揮所1ヵ所を含むレバノン領内のヒズブッラーのテロ標的、砲弾発射地点を攻撃。
午後10時17分、レバノンからこの数時間で、ドブ山、エベン・メハナム入植地、イールオン(キブツ)への多数の砲撃が確認されたが、負傷者はなく、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がタイバ村地区にあるヒズブッラーの軍事複合施設を攻撃、戦車と砲兵部隊もレバノン南部を砲撃。
AFP, February 3, 2024、ANHA, February 3, 2024、‘Inab Baladi, February 3, 2024、Qanat al-Manar, February 3, 2024、Reuters, February 3, 2024、SANA, February 3, 2024、SOHR, February 3, 2024などをもとに作成。
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