ハサカ県の部族長名士評議会は米軍のシリアとイラクへの爆撃を非難(2024年2月5日)

ハサカ県の部族長名士評議会は声明を出し、2月3日の米軍によるシリアとイラクへの爆撃に関して、シオニスト政体(イスラエル)とその同盟者であるダーイシュ(イスラーム国)への支持を武器とう言葉で表現した非難、シリアの全土が解放され、治安と安定が回復するまで、シリア軍と抵抗勢力による「テロとの戦い」を支持すると表明した。

SANA(2月5日付)が伝えた。

AFP, February 5, 2024、ANHA, February 5, 2024、‘Inab Baladi, February 5, 2024、Reuters, February 5, 2024、SANA, February 5, 2024、SOHR, February 5, 2024などをもとに作成。

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