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米中央軍(CENTCOM)はイエメン領内のフーシー派支配地で発射準備中の巡航ミサイルを攻撃したと発表(2024年2月8日)

米中央軍(CENTCOM)は午後2時14分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、CENTCOMが現地時間7日午後9時頃、イエメン領内のフーシー派支配地で、紅海を航行中の船舶を狙って発射準備をしていた対艦巡航ミサイル2発に対して自衛攻撃を行うとともに、同日午後11時30分頃、フーシー派支配地で発射準備を整えていた移動式の巡行ミサイルを攻撃したと発表した。

AFP, February 8, 2024、ANHA, February 8, 2024、‘Inab Baladi, February 8, 2024、Reuters, February 8, 2024、SANA, February 8, 2024、SOHR, February 8, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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