レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、2月22日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午前8時15分、キリヤット・シュモナ市にある第769東部旅団司令部を攻撃し、直接の損害を与える。
午前8時15分、レバノン領内の村々や民間人の住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、イスラエル軍部隊が拠点として使用するユヴァル入植地の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。
午前11時30分、占領下シャブアー農場内のルサイサート・イルム陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。
午前11時35分、占領下カフルシューバーの丘陵地にあるサンマーカ陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。
午後5時40分、レバノン領内の村々や民間人の住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、イスラエル軍が陣地として使用するマナラ入植地内の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。
午後6時00分、レバノン領内の村々や民間人の住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、イスラエル軍が陣地として使用するメトゥラ町の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。
午後7時00分、カフル・ルンマーナ村の攻撃など、レバノン領内の村々や民間人の住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、ユヴァル入植地をカチューシャ砲複数発で攻撃。
午後7時10分、カフル・ルンマーナ村の攻撃など、レバノン領内の村々や民間人の住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、イスラエルが占領するシリア領のゴラン高原のケラ入植地をカチューシャ砲数十発で攻撃。
午後11時30分、ブライダー村の民間防衛隊の拠点への攻撃など、レバノン領内の村々や民間人の住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、 マアレ・ゴラニ村をミサイルで攻撃。
西部地区
午後3時00分、リーシャー池のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。
午後4時55分、ハニタ(キブツ)遺体に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。
午後7時40分、リーシャー池の陣地をブルカーン重ロケット砲2発で砲撃し、直接の損害を与える。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が戦死したと発表した。
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マナール・チャンネル(2月22日付)は、2月21日午前10時から2月22日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。
同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して7回の爆撃と4回の砲撃を行った。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前7時30分、エイラート市で警戒警報が発令され、アロー防空システムが作動、紅海からイスラエルへの砲撃を迎撃することに成功。迎撃した標的はイスラエル領には到達せず、民間人にも被害はなかった。
午後2時38分、レバノンからキリヤット・シュモナ市、ユヴァル入植地地域への多数の砲撃を数時間にわたって確認。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、マールーン・ラース村にあるヒズブッラーの軍事複合施設1ヵ所とカフルカラー村、ヒヤーム村にあるテロ・インフラを攻撃。イスラエル軍戦車もジッビーン村地域の脅威を排除するために砲撃を実施。
AFP, February 22, 2024、ANHA, February 22, 2024、‘Inab Baladi, February 22, 2024、Qanat al-Manar, February 22, 2024、Reuters, February 22, 2024、SANA, February 22, 2024、SOHR, February 22, 2024などをもとに作成。
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