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米中央軍(CENTCOM)は米英軍がイエメン領内フーシー派の標的18ヵ所を爆撃したと発表(2024年2月25日)

米中央軍(CENTCOM)は午前1時6分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間24日午後11時50分頃、CENTOMと英空軍が、オーストラリア、バーレーン、カナダ、デンマーク、オランダ、ニュージーランドの支援を受けて、フーシー派の支配下にあるイエメン領内の複数地域にあるフーシー派の標的18ヵ所を爆撃したと発表sた。

標的となったのは、フーシー派の地下貯蔵施設複数ヵ所、ミサイル保管施設複数ヵ所、片道攻撃型無人航空機(ドローン)システム複数基、防空システム複数基、レーダー複数ヵ所、ヘリコプター1機。

AFP, February 25, 2024、ANHA, February 25, 2024、‘Inab Baladi, February 25, 2024、Reuters, February 25, 2024、SANA, February 25, 2024、SOHR, February 25, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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