レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、2月29日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後12時00分、占領下シャブアー農場のラムサー陣地をロケット弾で攻撃、直接の損害を与える。
午後3時00分、シャブアー農場のルワイサート・イルム陣地にあるスパイ設備をロケット弾で攻撃、直接の損害を与える。
西部地区
午前8時00分、ジャル・アラーム陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。
午後12時10分、コブラ丘一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃。
午後2時5分、カフラー村へのイスラエル軍の攻撃で老夫婦が死亡したことへの報復として、エイロン(キブツ)をカチューシャ砲複数発で砲撃。
午後6時00分、カフラー村へのイスラエル軍の攻撃で老夫婦が死亡したことへの報復として、ゴレン入植地をファラク1ロケット弾で攻撃。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員3人が戦死したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後12時49分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、ブラート山地域にあるヒズブッラーの砲台、陣地などテロ標的複数ヵ所を爆撃。今朝、アダミット(キブツ)、シュロミ村への多数の砲撃を確認、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。
AFP, February 29, 2024、ANHA, February 29, 2024、‘Inab Baladi, February 29, 2024、Qanat al-Manar, February 29, 2024、Reuters, February 29, 2024、SANA, February 29, 2024、SOHR, February 29, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
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