レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、3月6日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後2時10分、レバノン南部の村々や住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、メトゥラ町を自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、直接の損害を与える。
午後4時25分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後4時31分、シャブアー農場のルワイサート・イルム陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
西部地区
5日午後10時45分、レバノン南部の村々や住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、アビビム入植地を攻撃し直接の損害を与える。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。
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マナール・チャンネル(3月6日付)は、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦とイスラエル軍のガザ地区への攻撃開始(2023年10月7日)を受けて、レバノン・イスラーム抵抗とイスラエルとの戦闘が開始された2023年10月8日から150日が経ったのに併せて、2024年3月5日までにイスラエル北部への攻撃地点を示したインフォグラフィックを発表。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後5時56分、ヒズブッラーの爆発型無人航空機(ドローン)が今日早く、レバノンからイスラエル北部のメトゥラ町地域に侵入したのを確認。増援部隊が同地に派遣された。負傷者はなかった。また、ジェット戦闘機複数機が先ほど、ヤールーン村、カフラ村にあるヒズブッラーの軍事施設2ヵ所を攻撃、カフルハマーム村地域を攻撃し、直接の脅威を排除。
AFP, March 6, 2024、ANHA, March 6, 2024、‘Inab Baladi, March 6, 2024、Qanat al-Manar, March 6, 2024、Reuters, March 6, 2024、SANA, March 6, 2024、SOHR, March 6, 2024などをもとに作成。
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