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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派が紅海を航行中の米航空母艦USSラブーンに向けて短距離弾道ミサイル1発を発射する一方、CENTCOMと有志連合がフーシー派の無人航空機システム(UAS)2機を撃墜したと発表(2024年3月13日)

米中央軍(CENTCOM)は午前2時29分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間12日午前2時から午前4時30分の間、フーシー派がイエメン領内の支配地域から紅海を航行中の米航空母艦USSラブーンに向けて短距離弾道ミサイル1発を発射、これに対してCENTCOMと有志連合は、フーシー派支配地域から発射された2機の無人航空機システム(UAS)と交戦し、破壊することに成功したと発表した。

AFP, March 13, 2024、ANHA, March 13, 2024、‘Inab Baladi, March 13, 2024、Reuters, March 13, 2024、SANA, March 13, 2024、SOHR, March 13, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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