ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タドムル市近郊の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが車の通過に合わせて道路に仕掛けていた爆弾を爆発させ、シリア軍第3師団の士官(中尉)1人と兵士1人が死亡、3人が負傷した。
**
ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがシリア政府の支配下にある県東部の砂漠地帯でキノコ(カムア)を採集していた住民らを襲撃、若い男性1人を殺害した。
AFP, March 21, 2024、ANHA, March 21, 2024、‘Inab Baladi, March 21, 2024、Reuters, March 21, 2024、SANA, March 21, 2024、SOHR, March 21, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…