米財務省は声明を出し、米財務省外国資産管理室(OFAC)が、違法な資金移転、カプタゴンなどの違法薬物の製造・密売などを通じてシリアのアサド政権を支援してきたとする11の個人と団体を制裁対象に加えたと発表した。
制裁対象に追加されたのは、ナプトゥヌスLCC社を運営するターヒル・カヤーリー氏、マフブード・アブー・イラーフ・ダッジュ氏、マーヤー両替社、ファドル両替社、アドハム両替社、STGロジスティック社、穀物中東通商DWC-LLC社など
AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。
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