ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タンフ国境通行所に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地が1日夜、基地から4キロの距離に位置する占領地(55キロ地帯)内のクタイバ地区で自爆型無人航空機(ドローン)1機を防空システムで撃墜した。
ドローン飛来は、イスラエルによる駐シリア・イラン大使館爆撃を受けたものと見られる。
**
これに関して、 サブリナ・シン米国防総省副報道官は2日の記者会見で、ドローン1機を撃墜したことを認めた。
AFP, April 1, 2024、ANHA, April 1, 2024、‘Inab Baladi, April 1, 2024、Reuters, April 1, 2024、SANA, April 1, 2024、SOHR, April 1, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ロシア当事者和解調整センターの…
ロシア当事者和解調整センターの…
イエメンのアンサール・アッラー…