レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、4月3日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後3時05分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。
午後3時55分、マルジュ陣地で陣地を構築中のイスラエル軍部隊を砲撃し、兵士に直接の損害を与える。
午後10時20分、レバノン南部の村々や民家に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、イスラエル軍が拠点として使用するメトゥラ町の建物1棟を攻撃。
西部地区
午前8時50分、ラーヒブ陣地とその周辺に集結するイスラエル軍をロケット弾で攻撃。
午前9時50分、ビーラーニート兵舎後背地の連帯司令部をロケット弾で攻撃。
午前11時00分、ハッラト・ワルダ農地に集結するイスラエル軍を攻撃し、直接の損害を与える。
**
レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。
**
イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後5時11分、ヒズブッラーが早朝、カフル・ハマーム村地域からドブ山地域を砲撃、数分後にイスラエル軍ジェット戦闘機複数機と航空機が砲撃を行った陣地などを含むヒズブッラーのテロインフラを攻撃。イスラエル軍は前日、ブライダー村、アイナーター村地域のヒズブッラーの軍事施設複数ヵ所てテロ・インフラを攻撃。早朝にはイスラエル軍砲兵部隊がアイター・シャアブ村を砲撃し、脅威を排除。イスラエル軍が先ほど、レバノンからの多数の砲撃を確認。
AFP, April 3, 2024、ANHA, April 3, 2024、‘Inab Baladi, April 3, 2024、Qanat al-Manar, April 3, 2024、Reuters, April 3, 2024、SANA, April 3, 2024、SOHR, April 3, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ロシア当事者和解調整センターの…
ロシア当事者和解調整センターの…
イエメンのアンサール・アッラー…