レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月3日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後4時50分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。
西部地区
午後2時35分、ヤールーン村に面するサラワート陣地をロケット弾複数発で攻撃。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後1時44分、レバノンから潜入した敵機1機をイスラエル軍が多連装ミサイルで撃破。破壊された機体の破片により、Julis 村に若干の損害が生じる。
午後4時41分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、マルカバ村にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所を攻撃。また、アルマー・シャアブ村地域を砲撃し、脅威を排除。イスラエル軍はさらに夜間、アイター・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設2ヵ所を攻撃。
午後7時35分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、カフルカラー村、マールーン・ラース村、ビント・ジュベイル市、アイタルーン村にあるヒズブッラーの軍事複合施設複数ヵ所、テロ・インフラなどを攻撃。
AFP, May 3, 2024、ANHA, May 3, 2024、‘Inab Baladi, May 3, 2024、Qanat al-Manar, May 3, 2024、Reuters, May 3, 2024、SANA, May 3, 2024、SOHR, May 3, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
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