イラク・イスラーム抵抗は午前2時53分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、イスラエルのエイラート市にある空軍基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。
また、午前3時15分に声明を出し、「我らが占領地のイスラエル占領政体」の軍事工場1ヵ所をドローンで攻撃したと発表した。
午後6時46分にも声明を出し、アシュケロン市の石油港をアルカブ巡航ミサイル1発で攻撃したと発表した。
午後9時24分にも声明を出し、ハイファー市沖のリヴァイアサン・ガス田をドローンで攻撃したと発表した。
午後10時50分にも声明を出し、ヨハンテン基地をドローンで攻撃したと発表した。
午後11時29分にも声明を出し、占領下ゴラン高原のヤルデン基地をドローンで攻撃したと発表した。
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一連の攻撃に関して、イスラエル軍は、午前6時47分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が夜間、東方からイスラエルに接近した1機のUAVを迎撃した。このUAVはイスラエル軍兵士らによって確認され、脅威を及ぼすことなく、警戒警報も発令されなかった。負傷者は報告されておらず、被害もなかった。
AFP, May 6, 2024、ANHA, May 6, 2024、‘Inab Baladi, May 6, 2024、Reuters, May 6, 2024、SANA, May 6, 2024、SOHR, May 6, 2024などをもとに作成。
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