シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の渉外関係局(外務省に相当)は、ハサカ県のロジュ・キャンプに収容していたダーイシュ(イスラーム国)のメンバーの妻子22人を欧米諸国の使節団に引き渡した。
渉外関係局が引き渡したのは、米国籍の女性1人と子供10人、オランダ国籍の女性1人と子供3人、カナダ国籍の子供6人、フィンランド国籍の子供1人。
AFP, May 7, 2024、ANHA, May 7, 2024、‘Inab Baladi, May 7, 2024、Reuters, May 7, 2024、SANA, May 7, 2024、SOHR, May 7, 2024などをもとに作成。
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