レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月8日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午前10時30分、アースィー陣地内の最新鋭技術システムを自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、これを破壊。
午前11時03分、レバノン南部に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するメトゥラ町内の建物1棟を攻撃。
午前11時03分、同じく報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地内の建物1棟を攻撃。
午後5時00分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
西部地区
午前11時00分、レバノン南部に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するシュロミ町内の建物2棟を攻撃。
午前11時00分、同じく報復として、イスラエル軍が使用するアビビム入植地内の建物2棟を攻撃。
午後1時25分、ラーヒブ陣地内の塹壕に入ろうとするイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与えるとともに、同陣地のスパイ設備を攻撃し、破壊。
午後2時25分、マルキヤ入植地内の塹壕に入ろうとするイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
午後3時00分、ヤアラーにある西部旅団司令部を自爆型無人航空機(ドローン)複数機で攻撃し、正確に損害を与える。
午後4時20分、レバノン南部に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、ビラニット軍事キャンプの第91師団司令部をブルカーン重ロケット砲1発で攻撃し、直接の損害を与える。
午後7時50分、ラーミヤー村一帯を移動中のイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前7時34分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が夜間、カフルカラー村、アイター・シャアブ村、ヒヤーム村、マールーン・ラース村地域、さらにはフーラ村、アイタルーン村地域にあるヒズブッラーの軍事複合施設などを攻撃。イスラエル軍はまた、ティールハルファー村、ジッビーン村地域を夜間に攻撃し、脅威を排除。
イスラエル軍砲兵部隊とジェット戦闘機複数機は先ほど、ラーミヤー村地域にある軍事施設やテロ・インフラなどヒズブッラーのテロ標的20か所以上を攻撃。攻撃に際して、武器弾薬施設での爆発と見られる二次的爆発を複数回確認。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機はまた、マルワヒーン村、カフルカラー村にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所とテロ・インフラを攻撃。
イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が本日早く、ラズラーン山地域でヒズブッラーのラドワーン部隊の軍事施設1ヵ所を攻撃。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機は終日にわたり、ヒヤーム村、ウダイサ村、ブライダー村、マールーン・ラース村、アイター・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。
AFP, May 8, 2024、ANHA, May 8, 2024、‘Inab Baladi, May 8, 2024、Qanat al-Manar, May 8, 2024、Reuters, May 8, 2024、SANA, May 8, 2024、SOHR, May 8, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…