イドリブ県では、シャームFM(5月9日付)によると、サーイル・サルハブ県知事は、シリア政府の支配下にあるサラーキブ市とシャーム解放機構の支配下にあるタルナバ村を結ぶM4高速道路上に設置されている通行所を開放したと発表した。
通行所の開放は、シャーム解放機構の支配地からシリア政府支配地での受験と就学を希望する初等教育と中等教育の修了者を受け入れるため。
サフラブ知事はまた、学生の受け入れに対応するための委員会を設置し、5月11日から16日まで学生をハーン・シャイフーン市の寄宿センターに受け入れると付言した。
AFP, May 9, 2024、ANHA, May 9, 2024、‘Inab Baladi, May 9, 2024、Reuters, May 9, 2024、SANA, May 9, 2024、SOHR, May 9, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…