レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月10日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後1時00分、ミスカヴ・アム(キブツ)にある最新鋭スパイ設備を攻撃し、これを破壊。
午後5時11分、レバノン南部に対する攻撃への報復として、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
(時間不明)同じく報復として、エフタ入植地をロケット弾とファラク1ロケット弾攻撃。
(時間不明)ティールハルファー村などに対する攻撃への報復として、キリヤット・シュモナ入植地をカチューシャ砲複数発で攻撃。
西部地区
午前0時50分、マルキヤ入植地のイスラエル軍部隊と車輛を砲撃し、確実な損害を与える。
午後5時00分、ヒルバト・マーイル基地とその砲台複数ヵ所をカチューシャ砲複数発で攻撃。
午後6時30分、ヒルバト・マーイル基地をカチューシャ砲複数発で再び攻撃。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人と民間防衛隊隊員1人が死亡したと発表した。
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ナハールネット(5月10日付)などによると、イスラエル軍によるティールハルファー村への無人航空機(ドローン)での攻撃で、民間防衛隊の隊員1人とメンテナンス作業中の通信技術者1人が死亡した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前1時16分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、カフルカラー村、アルマー・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設、テロ・インフラを攻撃。
午後3時29分、イスラエル軍が数時間前、ヤールーン村にある軍事施設で活動するヒズブッラーのテロリスト2人を攻撃。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機は本日早く、カフルカラー村にあるヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃。さらに、ブライダー村地域の軍事施設1ヵ所も攻撃。
午後9時23分、イスラエル軍が先ほど、ウダイサ村、ヒヤーム村、ラッブ・サラースィーン村、ダイル・スィルヤーン村、アイター・シャアブ村、ムハイビーブ村地域にあるテロ標的への攻撃を完了、これによりヒズブッラーの軍事施設5ヵ所、砲台などを破壊。
AFP, May 10, 2024、ANHA, May 10, 2024、‘Inab Baladi, May 10, 2024、Naharnet, May 10, 2024、Qanat al-Manar, May 10, 2024、Reuters, May 10, 2024、SANA, May 10, 2024、SOHR, May 10, 2024などをもとに作成。
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