イドリブ県では、SANA(5月11日付)によると、シリア政府の支配下にあるサラーキブ市とシャーム解放機構の支配下にあるタルナバ村を結ぶM4高速道路上に設置されている通行所が開放された。
通行所の開放は、シャーム解放機構の支配地からシリア政府支配地での受験と就学を希望する初等教育と中等教育の修了者を受け入れるため。
サーイル・サルハブ県知事は9日にシャームFMに対して通行所が開放されていると述べていた。
AFP, May 11, 2024、ANHA, May 11, 2024、‘Inab Baladi, May 11, 2024、Reuters, May 11, 2024、SANA, May 11, 2024、SOHR, May 11, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…