イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアーフィス村一帯で軍用車1台を自爆型無人航空機(ドローン)4機で攻撃、これにより同機構のメンバー3人が負傷した。
一方、シャーム解放機構はルワイハ村一帯、ファターティラ村一帯を砲撃、ファターティラ村一帯ではシリア軍兵士1人が死亡した。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が11日深夜から12日未明にかけて、シャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村をミサイルで攻撃した。
AFP, May 12, 2024、ANHA, May 12, 2024、‘Inab Baladi, May 12, 2024、Reuters, May 12, 2024、SANA, May 12, 2024、SOHR, May 12, 2024などをもとに作成。
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