レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月22日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後5時15分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
午後5時25分、バグダーディー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
午後5時25分、レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が利用するクファル・ギラディ(キブツ)の建物1棟をロケット弾複数発で攻撃。
午後7時55分、タイハート丘に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
午後10時30分、ベイト・ヒレル入植地に設置されている第403代替の砲台複数ヵ所を自爆型無人航空機で攻撃し、標的に正確な損害を与える。
西部地区
午後12時00分、サドフ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。
午後4時00分、マールーン・ラース村の電力会社職員らに対する攻撃などへの報復として、イスラエル軍が使用するアビビム入植地内の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。
午後6時38分、ジャル・アラーム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後5時2分、イスラエル軍が本日早く、マイス・ジャバル村地域の軍事施設にテロリストが入るのを確認、その直後、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が同施設を攻撃。加えて、さきほど、ジェット戦闘機複数機がアイター・シャアブ村地域、アルマー・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設と監視ポストを攻撃。
午後9時14分、今夕、爆発型UAVがレバノンからイスラエル北部のベイト・ヒレル入植地地域に潜入したが、負傷者、損害はなかった。ジェット戦闘機複数機がさきほど、マルワヒーン村、アイター・シャアブ村、ラッブ・サラースィーン村地域にあるヒズブッラーの砲台とテロ・インフラを砲撃。
AFP, May 22, 2024、ANHA, May 22, 2024、‘Inab Baladi, May 22, 2024、Qanat al-Manar, May 22, 2024、Reuters, May 22, 2024、SANA, May 22, 2024、SOHR, May 22, 2024などをもとに作成。
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