高等司法選挙委員会の議長を務めるジハード・ムラード判事は、7月15日に投票が予定されている第4期人民議会選挙に関して、各県の委員会が総選挙法第39条の規定に従い、立候補届出の審査を終了し、各県の選挙センターのSNSなどを通じて届出が受理された立候補者を公表することを明らかにした。
ムラード判事によると、提出された11,897件の届出(内訳はA部門(労働者・農民代表)が6,037件、B部門(その他の人民諸組織代表)が5,860件)で、うち9,184件(内訳はA部門が3,334件、B部門が5,272件)が受理され、2,703件(内訳はA部門2,115件、B部門588件)が却下された。
また、届出を却下された立候補者は3日以内に各県の支部委員会に異議申し立てが可能であると付言した。
SANA(5月27日付)が伝えた。
AFP, May 28, 2024、ANHA, May 28, 2024、‘Inab Baladi, May 28, 2024、Reuters, May 28, 2024、SANA, May 28, 2024、SOHR, May 28, 2024などをもとに作成。
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