シリア軍がアレッポ県カフル・ヌーラーン村・アターリブ市間の農地で民間の車1台と収穫用の車輛1台をミサイルで攻撃、これにより7歳と9歳の子供2人が死亡(2024年5月28日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・アンマ村近郊で、同機構とともに「決戦」作戦司令室を主導する国民解放戦線(シリア国民軍)所属のシャーム軍団の戦闘員1人を狙撃し、殺害した。

シリア軍はまた、カスル村一帯とカフル・アンマ村一帯を砲撃した。

シリア軍はさらに、カフル・ヌーラーン村・アターリブ市間の農地で民間の車1台と収穫用の車輛1台をミサイルで攻撃、これにより7歳と9歳の子供2人が死亡した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカッバーナ村一帯、トゥッファーヒーヤ村一帯を砲撃した。

AFP, May 28, 2024、ANHA, May 28, 2024、‘Inab Baladi, May 28, 2024、Reuters, May 28, 2024、SANA, May 28, 2024、SOHR, May 28, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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