米中央軍(CENTCOM)は午前2時36分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間28日午後12時5分から午後1時40分にかけて、フーシー派がイエメン領内の支配地域から紅海に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)5発を発射、マーシャル諸島船籍でギリシャ所有・運航のばら積み貨物船M/Vラークスにミサイル3発が命中したが、同船航海を続けたと発表した。
また、午前10時4分から午後1時30分にかけて、CENTCOMがフーシー派の支配地域から発射された無人航空機システム(UAS)5機を紅海上空で破壊することに成功したと付言した。
AFP, May 29, 2024、ANHA, May 29, 2024、‘Inab Baladi, May 29, 2024、Reuters, May 29, 2024、SANA, May 29, 2024、SOHR, May 29, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…