ヒムス県では、SANA(6月15日付)によると、タドムル郡の関係当局が、シリアの砂漠地帯から某近隣国にテロ組織が密輸しようとしていた大量のカプタゴンの錠剤を押収したと伝えた。
治安筋が明らかにしたところによると、当局は、砂漠地帯でのテロリストの動きを正確に追跡、米軍(有志連合)の占領下にあるタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動するテロ・グループとの連携のもとに密輸されようとしていたカプタゴンを押収した。
AFP, June 15, 2024、ANHA, June 15, 2024、‘Inab Baladi, June 15, 2024、Reuters, June 15, 2024、SANA, June 15, 2024、SOHR, June 15, 2024などをもとに作成。
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