最高地震調査研究所はダマスカス大学の講堂で、2023年2月6日に発生したトルコ・シリア大地震がアレッポ県、ラタキア県、ダマスカス県、ダマスカス郊外県にもたらした被害状況を評価し、適切な解決策を提案することを目的とするワークショップを開催した。
ワークショップでは、ダマスカス大学のムハンマド・ウサーマ・ジャッバーン学長、高等地震研究所のハーラ・ハサン所長は、シリア学生国民連合ダマスカス支部のカースィム・アリー支部長、民間防衛局のサフワーン・バフルール少将、工学研究公社のムダル・ドゥンヤー次長が報告を行った。
SANA(6月26日付)が伝えた。
AFP, June 26, 2024、ANHA, June 26, 2024、‘Inab Baladi, June 26, 2024、Reuters, June 26, 2024、SANA, June 26, 2024、SOHR, June 26, 2024などをもとに作成。
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